のぞみの成長日記

英会話や筋トレなど、僕の自己満ブログです

マッスルアップができるようになったから、僕なりのコツを教えちゃうよ^ ^

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みなさん、お久しぶりです笑

 

のぞみです^ ^

 

いやー長い間ブログを開けてしまって申し訳ございません

 

今回はタイトルの通り"マッスルアップのコツ"を共有できたらと思います!

 

僕フィッシャーズ のシルクロードが好きで彼の筋トレ動画をたまに見てモチベあげたりしてるんですよ

 

それがこれです

 

Little Monster - YouTube

 

懸垂を本格的にやり始めた時期から考えると、1年半くらいはかかったことになるのかな?

 

でもこれから話すコツさえ掴めば3ヶ月ほどすればできるようになると思います笑

 

みなさん、マッスルアップとは何か知っていますか?

 

マッスルアップとは、鉄棒にぶら下がった状態から懸垂をした流れでそのまま体を上に持ち上げることを言います。

 

最後は逆上がりの終わった時の状態になります。

 

話だけ聞くと難しそうですよね。

 

実際難しいです笑

 

ただ、これらのコツさえ掴んでしまえばかなり難易度は下がります。

 

 

1.まず大前提として"懸垂"を5〜6回はできる筋力が必要

 

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これが最初にして最難関です笑

 

単純に1度も懸垂ができない方は難しいかもしれません。基礎筋力がないんですね。

 

サイトによっては休みなしで連続10回はできるくらいの筋力は必要と書いてるところもありますが、5回くらいできれば基礎筋力は問題ないと思います。

 

僕は懸垂が連続で7回くらいにぶら下がりながらレストを加えて10回できるくらいです。

 

マッスルアップで重要なのは一瞬に力を加えることなのでこれくらいで十分です。

 

 

2.自分が体を伸ばせる高さの鉄棒を使え

 

マッスルアップを最初にできるようになるにはやはり反動をつけて感覚を知ることが重要です。

 

前後にゆらゆら揺れることができる高さの鉄棒を見つけてください。

 

低くてもできないことはないですが、めっちゃむずいです笑

 

 

3.手の幅は肩幅と同じくらい、バーの握り方は上から覆いかぶさるように

 

懸垂とマッスルアップはやり方が結構変わってきます。

 

普段広背筋に効かせるために握り幅を広くする方は多いと思いますが、その幅からマッスルアップをすることは限りなく無理に近いと思います。

 

また上に体を持ち上げるので、握り方が普段の懸垂と同じだと非常にナンセンスな体制になってしまいます。

 

幅、握り方を意識して取り組みましょう^ ^

 

 

1.2.3はマッスルアップに取り掛かる際の準備に関する条件ですが、いよいよ鉄棒にぶら下がってどう体を上に持ち上げるかを話したいと思います。ではぽんぽんと紹介したいと思います。

 

 

4.振り子のように前後に体を揺らす。

 

言葉の通りです。笑

 

前後に体を振ってください

 

このとき手幅、握り方に注意してください

 

 

5.体を起こす際に縦に肘を曲げる。

 

これ文章にすると伝えづらいな笑

 

振り子状態の体が後ろに向かうと同時に一気に肘を曲げて体を持ち上げます。

 

普段懸垂をするときは幅を広めにとって肘を外側に曲げて背中の筋肉を収縮するようにするじゃないですか。

 

そうではなく、体を斜め後ろ後方に持ち上げるイメージで肘を曲げます。

 

 

これで出来ると思います(雑)

 

補足説明として体を鉄棒の上に持って行ったとき、肘を伸ばすと完成なのですが、その時に三頭金と胸筋がある程度必要なので、腕立て伏せ10回3セットくらいは出来る方がいいです。

 

みなさんもマッスルアップを習得してモテモテボディになりましょう🤩